華原イアン ギター作曲
昭和32年生まれ 東京都大田区出身
華原イアンが誕生したわけ
ベートーベンになりたくて、音楽の勉強をはじめた、水野良昭(これが本名)少年は、女の子にもてたい一心で、ギターに手を出します。最初のプロのキャリアは、職人ギターリストとしてでした。しかし、子供の頃の夢、“ベートーベンになりたい”が、その後作曲活動につながっていきます。
バンド活動で、キーボードに転向後、その総決算として制作されたファーストアルバム“CD空飛ぶ二匹の猫”に続いて、5年前(2005年)、それまで約10年間、基盤をおいていた作曲活動の中で、特にジュニア系のミュージカルで作り続けた作品を、1枚のアルバムに集約した、“水野良昭ミュージカルナンバースタジオレコーディングスwith 関谷彩花 松田実里 松田ひかる 荒居直子”を制作し、同時にCDプロモーションライヴを行いました。
この時、ライヴ活動において17年間封印していたギターを弾いてしまったのです。華原イアンの誕生です。
つづく
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